便秘を楽に出す方法

妊婦が便秘になりやすい理由と禁忌

妊婦ならばお腹の子に便秘が影響がないかどうか、授乳中ならばおっぱいに影響がないかどうか調べておきたいところです。
禁忌(使ってはいけない)の便秘薬もご紹介します。
妊娠すると便秘になりやすくなります。
子宮が大きくなるので腸を押し、腸蠕動の動きが鈍くなるからです。
(種類で言うと弛緩性便秘)

妊娠中に便秘になりやすい理由

原則として妊娠2〜4ヶ月および妊娠後期には薬を使わないことが望ましい。
妊娠4ヶ月まではプロゲステロン分泌亢進により便秘になりやすい。
妊娠6ヶ月以降は子宮が大きくなっているので腸管を圧迫し便秘になりやすい。
他にも、黄体ホルモンが分泌され腸蠕動が鈍くなる。
妊婦はこけると大変なのであまり動かないため運動不足になる。

硫酸マグネシウムは胎盤通過により新生児の高マグネシウム血症を起こす恐れがあるセンナ、ダイオウ、ヒマシ油は母乳を通じて乳児が下痢を起こすことがあるので授乳中は避ける。

禁忌の便秘薬

センノシド、アローゼンなどのアントラキノン系薬剤、アロエやヒマシ油は骨盤器官の充血を起こす。月経中も避けたほうがいい。
グリセリン浣腸やコーラックなどの最も強い下剤である下剤(しゅんげざい)は子宮に過度の刺激を与え、流産や早産を誘発する恐れがあります。
硫酸ナトリウム、ビサコジル(テレミンソフト坐薬)、センノシド、CMC(バルコーゼ)の大量投与は子宮収縮を誘発し、流産や早産の危険性が増す。

妊婦が便秘になりやすい理由と禁忌